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2011-02-15

Good Bye 80-200, Hello VR70-200

 昨日は福岡空港へ出撃、JLのA300とかNHのBBJ(Boeing Business Jet)とかを見に行きました。

 土曜の夜にしっかり雪が降っていたので、周辺に雪が積もってたり、照り返しで機体下面が
明るく見えたりしないかと期待して行ったのですが、結果は全くの期待はずれ。

 AFED80-200 f/2.8Sをメインに使ったのですが、このレンズのAFの遅さ、MFへの切り替えの
煩わしさとMF時のピントリングの操作性の悪さ(重いのに、回転角が少なくクィックに過ぎる)に
少々閉口、更にはどうもフォーカス駆動のギアに遊びというか、ガタが大きく成って居るのかピン
トがまちまちになっている事から、代替えを決心。

(2月16日追記: 80-200/2.8の名誉の為に述べておくと、写りは凄く良いと思います。
そうでなければ20年も使い続け、D2XsやD700まで使い回したりしません。 発色や
解像はとても良く、コントラストも有り、こと順光~斜光で使う限りは最新のレンズにも
遜色ないと思います。 ただ、操作性とピントのガタに我慢が成らないのでありました。)

 このレンズはかれこれ20年程も使い続けて来た物で、外観もそれなりにボロボロになっている
し、最初期のAFレンズでDタイプにも成っていないので下取り価格なんてのは非常に低いのです
が、かといって手元に残しておいても使わないので思い切って下取りに出して
AF-S 70-200 f/2.8G VR IIに更新致しました。

AF-S 70-200 f/2.8G  VR2

 ヨメのEF70-200 f2.8L ISとのツーショット。

EF70-200 f/2.8L ISとのツーショット

  まあ、少し前から悶々と思い悩んで居ったのですが、今回ヨメが理解を示してくれた
お陰で踏ん切りが付きました。 これが私にとっての最大のバレンタインプレゼントかも
知れません(^o^)

2011-02-10

夜の佐賀空港

 昨日は仕事が終わってから佐賀空港へ寄ってきた。

 ターミナルから。 機体の影と誘導灯が面白かったので。

Airbus A320-200 JA8654

Airbus A320-200 JA8654
Nikon D700, AF-S24-120 f/3.5-5.6G
1/80, f4.5, ISO6400

 

エプロンからタキシーして滑走路へ向かう

Airbus A320-200 JA8654

Airbus A320-200 JA8654
Nikon D700, AF80-200 f/2.8S
1/15, f2.8, ISO6400, 露出補正-2/3


東京へ向け離陸

Airbus A320-200 JA8654

Airbus A320-200 JA8654
Nikon D700, AF80-200 f/2.8S
1/30, f2.8, ISO6400, 露出補正+2/3

 光量が無くシャッタースピードが稼げないので流し撮りで取ろうと試みた。おおよそ20年前の
旧タイプ80-200/2.8だけど、こういう時はf値の小さいレンズはファインダーで機体を確認しやすくて
良い。 ISO6400と、こういう状況でのAEによる露出歩止まりの良さは最近のデジカメならでは。

 最新のVRレンズを使えばもう少しピシッと留められるのかな?

2011-02-08

宮崎の冬の朝

宮崎の冬の朝
宮崎の冬の朝
Originally uploaded by maj.yas_okubo

 南国宮崎と言えども、冬は寒いし光も夏に比べれば柔らかい。

朝の日差しの柔らかな、でもまぶしい感じを出したくて木漏れ日でフレアーを入れてみた。

Nikon FA, AF28-70/3.5-4.5S, RVP-100
絞り優先AE, F5.6, 1/125

AF28-70/3.5-4.5Sと言うレンズは特殊硝子を使ったり研削非球面レンズを使ったりと
言った高級なレンズではなく、普及版の安価なレンズだけどコンパクトで必要十分な
焦点域、性能を備えた使い勝手の良いレンズだと思う。

 SタイプのAFレンズだけどピントリングも十分大きく取られて居てFAの様なMF機で
使っても特に不便を感じる様な事も無い。

2011-02-07

デジタル一眼をフィルムスキャナ代わりに使ってみる

航空ファン誌の1月号に書かれていた、スライドコピーアダプターとデジタル一眼を使ってフィルムをデュープする事によりスキャナ代わりに使うと言うのを、試しにやってみた。

使用したのはニコンのスライドコピーアダプターES-1とストリップフィルムホルダーFH-3。 D700ボディにAF Micro Nikkor 60/2.8S を取り付け、その先端にこれらを装着してフィルムを撮影する。

予想を裏切って、結構使えるのではなかろうか? でもスライドコピーアダプターにストリップフィルムを挿入して位置決めするのが結構面倒と言えば面倒。
D7W_5328
Nikon FA,  AFED 80-200 f/2.8S
中央部重点測光 シャッター速度優先AE 1/500  f8.0 EBX

2011年1月30日、熊本空港(Kumamoto Airport: KMJ) にて。 この機体は通常のB767と違い
昔の全日空の塗装を施している。 主に羽田-宮崎線と羽田-鹿児島線に投入される機体。
D7W_5329
Canon A-1, NewFD 80-200 f/4.0L
中央部重点測光 マニュアル露出 1/250 f6.7(f5.6半) RAP-F
スカイネットアジア航空機。 

1200万画素級のD700でフィルムをデュープして見た訳だが、EBXでは粒子の粒々が見えて解像感ではD700に明らかに劣る印象。 一方、RAP-Fでの撮影では粒子は見えない。

RAP-F(アスティア)は先頃製造中止が発表されたフィルムだけど、ハイライトの白に階調が有って
こういった旅客機の白い胴体の表情が良く出る様に思う。

暫くこういった写真から離れていて、このフィルムを使ったのは今回が初めてだったのだけども
惜しいフィルムが生産中止になるものだ。薄曇りの日は薄曇りなりの色が出て欲しいのだけどなぁ。

一方、EBXは派手。今回初めて使ってみたけど、出来の悪いネガカラーみたいな発色でハッキリ
言ってあんまり好きじゃない。 でも一般的にはこういうのがウケるんだろう。

2011-02-06

最近のレンズは大きく、重い(2)

 暫く前から、広角系、標準系、それに望遠の3本をF2.8ズームで揃えるのが
お約束の様になっていて、「大三元」なんて言い方をされているのだけども
その中の中核を占めるのが70(80)-200mmクラスの望遠ズームだろう。

 70(80)-200(210)と言う焦点域のズームは80年代には随分とポピュラーにな
って居た印象が有る。当時高校生だった僕も、キヤノンのNew FD70-210mm f/4.0
と言うレンズを使っていたのだけど、各社の主力商品の一つだった。

 キヤノンでは70-210と言う直進式のズームの他にNew FD 80-200mm f/4.0と言う
2リング式の製品も有って、こちらは倍近い値段だったし、一見スペック的には
大して変わらない様に見えて、当時はその存在意義が判らなかったっけ。

 ニコンにも、高名なAi 80-200mm f/4.0SシリーズE 70-210mm f/4.0が有って
やはり倍ぐらい値段が違っていた。

 今なら鏡筒の造りの良さとか、各文字類がプリントなのか刻印なのか、それに
コーティングや硝材の違いとか色々理由が有ったんだろうなぁと推測出来るけど。

 今では、このクラスの焦点域はF2.8が当たり前で、F4のズームはキヤノンの一部
製品
に有るのみ。

Jan.22-23rd,2011 OKINAWA

 さて、そんな訳で、僕のFDシステムの主戦レンズたるNew FD80-200mm f/4.0L
ヨメの持ち物EF 70-200mm f/2.8L IS USMを比べて見る。

New FD80-200mm F4L
最大径x長さ(mm)x(mm) 72.8 x 153
質 量(g) 675

EF70-200mm F2.8L IS USM
最大径x長さ(mm)x(mm) 86.2 x 197
質 量(g) 1,590

いやぁ、随分違うもんです(ノД`) 

 New FD 70-210 /4.0は高校時代に使っていたけど、高三の時に落下させてバラバラに
全損し、今は手元にない。

New FD70-210mm F4
最大径x長さ(mm)x(mm) 72.2 x 151
質 量(g) 705

こうしてスペックを比べて見ても、マニュアルフォーカス時代のFDレンズはコンパクトだったと
痛感する。 不便さとか開放F値とか、ちょっとずつ我慢が必要だけど。

Jan.22-23rd,2011 OKINAWA

 さて、次に80-200/2.8級の新旧対決。

 キヤノンがFDマウントに見切りを付け、絞り環の無いEFレンズに移行した事への反発も有って
大学時代にはキヤノンから離れ、ニコン(FA, FE2, F4S)を使っていた。 F4が出た時にFE2は
下取りに手放したので、以来ずっとD2Xsの導入までFA+F4Sの組み合わせで使っていた。

 このAFED Nikkor 80-200 f/2.8Sは発売されて間もなく、バイトしまくって手に入れてから随分長い
こと手元に有るレンズ。 最近フィルム回帰してキヤノンFD系を使う事が多いけど、それまではF4から
D2Xsまでずっとこれをメインで使ってきた。 コーティングとか機械部分、CPUが変更されたレンズが
現在も生産されているが、光学系は基本的には同じ物を使っているらしい

Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>

大きさ 約87mm(最大径)×187mm
質量 1,300g

 まだAFが過渡期で、マニュアルフォーカスでの操作性との両立が模索されていた時代のレンズ
だけど、こいつはあんまり重さを感じないんですよね。 ボディとの重量バランスが良いのかな。

 デジタルカメラで使う事を考えると、そろそろ新しいに買い替えを考えても良い頃かも知れないけど
新しいニコンのVR70-200も、重いもんなぁ。

 それに、絞り環が無いし(ノД`)

最近のレンズは大きく、重い

最近はカメラもレンズも大きく、重くなっている。 僕がEOSをあんまり好きじゃ
ないのは、FDマウントからEFマウントに変わった際に絞り環が無くなってしまった
ことが大きな要因の一つだけど、それ以外にマウント径がまるで中判カメラの如く
大きくなりレンズが巨大化して比較的軽量だった当時の600番台のEOSとバランス
が悪く感じられた事も有る。

レンズをボディに付け持ってみると、何というかしっくり来なかったのだ。

ニコンはその点割とMF時代のレンズと比べそんなに極端に肥大して来なかった感
があるけどGタイプ化を推し進めている最近のレンズは酷い様に思う。 最近のレンズ
をあんまり買っていないのは、単に経済的理由だけじゃなく、是非とも買いたいと思う
気持ちに欠けるのかも知れない(*_*)
Jan.22-23rd,2011 OKINAWA
左は僕がA-1やT90に付けて良く使っているNFD20-35 f/3.5L、右はヨメの持ち物で
EF17-40 f/4.0L .

概ね同じような焦点域の製品で、ただ発売年次には約20年程の開きがある。FDは
マニュアルフォーカス、EFは超音波モーター内蔵オートフォーカスレンズ。
  キヤノンのサイトの情報によると

New FD20-35mm F3.5L
発売年月 1984年(昭和59年)4月
最大径x長さ(mm)x(mm) 76.5 x 84.2
質 量(g) 470

EF17-40mm F4L USM
発売年月 2003年(平成15年)5月
最大径x長さ(mm)x(mm) 83.5 x 96.8
質 量(g) 475
と記されている。 ほぼ20年の世代の差があるレンズ。

でも、FDの今から四半世紀前のレンズもとても良く写るんだよね。 しかも今のレンズより
コンパクトで取り回しが良く、ピントが合わせやすく、金属鏡胴に刻印された文字と相まって
ずっしりとして質感が高い。

この頃までのキヤノンって「追いつけ追い越せ」って言う挑戦者の姿勢が有って、このレンズ
にしてもF-1にしてもプロ機材で圧倒的なニコンの牙城に食い込むんだって意欲が前面に
出ていて、とても真摯に作られていて、だから好きなんだよね。

2011-01-31

どうも上手く取り込めないけど

 スキャナで紙焼きから取り込んで見るのですが、どうも上手く取り込めず。

取り込みの際にノイズが入ってザラザラになったり、そもそも24ビットカラーだったりするのでフィルムの性能をフルに読み込んでおりませぬ。

それに加えて長年の使用で硝子の内側にも随分汚れが付着したのか、取り込んだ画像にも埃、ゴミとおぼしきものが有ったり(—;;;

 

20110106

  寒い日々が続いておりますが、これを撮った日もとても寒かった。

2011年01月06日、近くのマンションの階段から見た夕日。
 空気がとても澄んでいて光りが氷の刃の様に突き刺さってくる中、里の人家から立ち上る
湯気や煙が暖かみを感じさせてくれました。

CANON T90, NFD200 f/2.8
1/30秒, F5.6, マニュアル, ISO感度 : 100, Ektar 100