その同じ水鳥の着水。
D2Xsは今日の水準では決して連射速度の速いカメラではないのだけど、レリーズボタンを押してから実際に露光するまでのタイムラグが極めて短いので、結構狙った処でシャッターを切る事が出来て、ムダ打ちしなくて済むのが美点。
このタイムラグの短さは歴代F一桁とか、キヤノンだとF-1とか、機械部分に十分なコストを掛けたカメラならでは。
後継機のD300よりもD2Xの方がタイムラグは短いんですもんね。
最近の機種は連射速度が速く、マシンガンの様に連射して、その中から使えるコマを拾う様な使われ方の方が多いのかな?
でも、失敗しても、一発必中を狙うのが、道楽としては楽しいと思うのです。
旅先で食べたもの、ヒコーキ、それにカメラの事など。 フィルムカメラが好きです。でも最近はなかなかフィルムで撮る事が減ってしまいついついデジカメを持ち出しがちになるのが一つ悩みであります。
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2011-10-13
2011-10-08
晴れた朝に海に行って
写真を撮りながらゆっくり歩いて小一時間ほどで河口から海辺へと辿り着いた。
ただ歩くためだけに時間を使うのって、休日の時間の過ごし方としてとても贅沢なんじゃないか?とふと思った。
ま、それにしても散歩のお伴にD2Xsとズームマイクロってのは、ちと仰々し過ぎる様な気もせんではない(^-^;
ラベル:
AFmicro70-180 f/4.5-5.6D,
ニコン D2Xs,
身辺雑記
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