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2011-10-30

着水!

その同じ水鳥の着水。

D2Xsは今日の水準では決して連射速度の速いカメラではないのだけど、レリーズボタンを押してから実際に露光するまでのタイムラグが極めて短いので、結構狙った処でシャッターを切る事が出来て、ムダ打ちしなくて済むのが美点。

このタイムラグの短さは歴代F一桁とか、キヤノンだとF-1とか、機械部分に十分なコストを掛けたカメラならでは。

後継機のD300よりもD2Xの方がタイムラグは短いんですもんね。 

最近の機種は連射速度が速く、マシンガンの様に連射して、その中から使えるコマを拾う様な使われ方の方が多いのかな?

でも、失敗しても、一発必中を狙うのが、道楽としては楽しいと思うのです。

離水

10月8日朝。近くの川にて。

こういうものを取る時には、超音波モーターの付いたAFの速いレンズの方が楽ですね。
ズームマイクロはレンズ駆動がちょっと付いていかない感じは否めない。

2011-10-13

夕方の駅

 
 
 携帯電話のカメラは、普段使っている一眼レフと違い、丸い絞りがレンズについていない。
どんな感じにボケるか、フレアーが出るかと思い試して見た。
 
 これはこれでちょっと幻想的な感じ。

2011-10-08

晴れた朝に海に行って


今朝は爽やかな晴れだったので、7時頃からゆっくり近くの川沿いをカメラを持って散歩。
写真を撮りながらゆっくり歩いて小一時間ほどで河口から海辺へと辿り着いた。
ただ歩くためだけに時間を使うのって、休日の時間の過ごし方としてとても贅沢なんじゃないか?とふと思った。
ま、それにしても散歩のお伴にD2Xsとズームマイクロってのは、ちと仰々し過ぎる様な気もせんではない(^-^;