その同じ水鳥の着水。
D2Xsは今日の水準では決して連射速度の速いカメラではないのだけど、レリーズボタンを押してから実際に露光するまでのタイムラグが極めて短いので、結構狙った処でシャッターを切る事が出来て、ムダ打ちしなくて済むのが美点。
このタイムラグの短さは歴代F一桁とか、キヤノンだとF-1とか、機械部分に十分なコストを掛けたカメラならでは。
後継機のD300よりもD2Xの方がタイムラグは短いんですもんね。
最近の機種は連射速度が速く、マシンガンの様に連射して、その中から使えるコマを拾う様な使われ方の方が多いのかな?
でも、失敗しても、一発必中を狙うのが、道楽としては楽しいと思うのです。
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